17年11月24日 10:45

日蓮正宗総本山大石寺第六十八世御法主日如上人猊下《今週の御指南10月第4週》

  15年11月 9日 18:03   閲覧件数 459
《今週の御指南10月第4週》
『仏道修行は信行学』


人格というものをしっかりと磨いていくことが、仏道修行の在り方であります。

 その仏道修行は、また大きく分けると信行学という三つになります。

 「信」というのは御本尊様に対する絶対信です。

この御本尊様以外には幸せになれない、真の幸せを招来するのはこの御本尊であるという、この御本尊様への絶対的な確信、これが信であります。

その根本の信がないと、何をやってもだめであります。

 その次に「行」すなわち行体であります。

今、言ったようにいくら信心が優れていても、口だけの信心では、それは信心と言わないのです。

行体がおろそかであってはならないのです。

口では色々なことを言っても、結局は勤行もしない、そのような状態では全く信心が信心として成立をしない。

つまり、信と行というものは一体なのです。

 そして、さらにもう一つは「学」でありまして、教学をしっかりと学んでいくということであります。

 いくら声高に「日蓮正宗が正しい」と言っても、ただ叫んでいるだけではだめなのです。

説得力のある、そういう力を持たなければなりません。

世界中の多くの人達に、この妙法蓮華経の正しさを説いていくには、やはり学問が必要なのです。

そこで、しっかりと勉強をすること。

勉強をして、お役に立っていくことが大事なのです。

 だから信行学、この三つを忘れずに頑張ってもらいたい、このように思います。