17年4月24日 02:37

日蓮正宗総本山大石寺第六十八世御法主日如上人猊下《今週の御指南10月第1週》

  15年10月 1日 19:46   閲覧件数 350
《今週の御指南10月第1週》
『与えられた時間を広布のために』


『南無御書』には、

「三世の仏は皆凡夫にてをはせし時、命を法華経にまいらせて仏になり給ふ。此の故に一切の仏の始めは南無と申す。南無と申すは月氏の語、此の土にては帰命と申すなり。帰命と申すは天台釈して云はく『命を以て自ら帰す』等云云。命を法華経にまいらせて仏にはならせ給ふ」(御書一六七二)

と仰せになっていらっしゃいます。

(中略)

帰命ということには色々な解釈がありますけれども、一つには、我々の一生というのは、言うなれば、我々に与えられた時間であります。

ですから、命を奉るということは、その尊い時間を、一生の間で、どれだけ仏様に奉ることができるのかということとも言えるでしょう。

(中略)

寝ていては、それはできませんよね。

怠慢だったら、できませんよね。

やはり、そこに、命を仏様に奉るという尊い行業があるのであり、このことは非常に大事なことだと思います。