17年11月24日 10:44

日蓮正宗総本山大石寺第六十八世御法主日如上人猊下《今週の御指南1月第3週》

  15年1月20日 11:19   閲覧件数 590
《今週の御指南1月第3週》
『いざ出陣』

「出陣」とは、来たるべき平成三十三年・宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年までに法華講員八十万人体勢構築のため、各講中ともに強靱な陣容を整え、勇躍として出陣することであります。

その出陣の先にあるもの、それは必ず勝利でなければなりません。

 『論語』のなかに、

「智者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」

という言葉がありますが、私達もまた未来広布を 展望し、誓願達成・広布達成の大志をもって、法華講員八十万人体勢の構築に向かって、惑わず、憂えず、懼れず、勝利への絶対的確信と意気衝天の勢いをもって、一致団結・異体同心、勇躍として前進することが肝要であります。

 大聖人様は『四条金吾殿御返事』に、

「なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給ふべし。『諸余怨敵皆悉摧滅』の金言むなしかるべからず。兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり。ふかく信心をとり給へ。あへて臆病にては叶ふべからず」(御書一四〇七㌻)

と仰せであります。

 また、第二祖日興上人は『日興遺誡置文』に、

「未だ広宣流布せざる間は身命を捨てゝ随力弘通を致すべき事」(同一八八四㌻)

と仰せであります。

私どもは、この宗開両祖の御遺誡を一人ひとりが心肝に染めて、講中一丸となって誓願達成へ向かって前進するとき、たとえいかなる障魔が行く手に立ちはだかろうが、必ず諸天善神の加護を得て勝利することができるのであります